ポスコロSIP合宿参加報告(8月27日~28日)
ニュース研究・活動報告

合宿最終日の集合写真
2026年8月27日~28日にSIP第3期課題「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」の合宿が開催され、お茶大石井チームからは、研究開発責任者の石井先生と事務局の吉原URAが参加しました。
2023年度にポスコロSIPが始動してから約3年が経ちますが、その間にも、社会は急速な変化を見せています。ポスコロSIPでは、「ポストコロナ」という社会の設定を「人口減少時代」に焦点を当てる視点に移行しましたが、生成AIの急速な普及は、学習や労働における行動様式や能力形成の在り方にさらなる変化をもたらしています。こうした現状を踏まえ、2026年度の合宿では、社会変化についての理解をアップデートし、各チームの立ち位置と社会実装に向けたアクションを整理することを目的に、以下のセッションがもたれました。
【1日目】
- 各チームの進捗共有(13チーム各5分のプレゼンテーション)
- 座談会「社会変化のアップデート1:AI×産業界」(起業家2名と研究開発責任者3名による社会実装計画についての意見交換)
- 全体討論
【2日目】
- 座談会「社会変化のアップデート2:未来社会を担う若者をどう育てるか?」(イノベーション・モチベーション論の研究者との現代の若い世代の人材育成の課題についての意見交換)
- 全体討論
2回の座談会のゲストの方々、PDとSPDの皆様、そして各チームの先生方のお話は、示唆と刺激に富んでいてとても勉強になりました。今回の合宿に参加し、改めてポスコロSIPの全体像や方向性、そして各チームの取り組み内容と現状についての理解を深めることができました。合宿内でのディスカッションをチーム内で共有し、事業終了までの期間にチームとしてなすべきことを再確認して、以降の研究開発・社会実装を進める所存です。
記録担当:吉原公美(URA)